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仏家電メーカーのNetatmo(ネタトモ)は、顔認識技術を搭載したスマートホームカメラ「Welcome」を6月26日に発売すると発表した。小売価格は2万9800円(税込)で、家電量販店や同社のウェブサイトなどで販売する。
同社によれば、Welcomeに搭載された顔認識技術は、一般向けスマートホームカメラとしては世界初という。この技術により、カメラが認識した顔と名前を結びつけて、ユーザーのスマートフォンに通知できるのが最大の特長だ。
子どもが帰宅してWelcomeの前を通ると「リリーを確認しました」といった通知が両親のもとに届く。もし知らない顔が検知された際も、ユーザーに通知できる。
なお、プライバシー設定はすべてカスタマイズ可能で、家族一人ひとりに対し、Welcomeの通知や録画の有無を決められる。特に年配の方や小さな子どもがいる家庭、別荘をもつ人などに向いている製品だ。
このほかにも鮮明なフルHD画像、130度の広い画角、高感度の赤外線LEDによる「ナイトビジョン」などの最新技術を備える。
Welcomeは、2015年CESイノベーションアワードを、「スマートホーム」「家庭用電化製品」「デジタルイメージ」「より良い世界のためのテクノロジー」の4部門にて受賞している。
引用:子どもの帰宅をスマホに通知--Netatmo、顔認識技術を搭載したIPカメラ「Welcome」
ミランがセビージャFWカルロス・バッカの獲得に迫っているようだ。イタリア各メディアが27日、ミランと選手が合意に達したと報じている。セビージャには契約解除金を支払うようだ。
パリ・サンジェルマンFWズラタン・イブラヒモビッチの復帰がかなわなかったミランは、獲得秒読みと言われていたポルトFWジャクソン・マルティネスがアトレティコ・マドリーに移籍することになり、セビージャのヨーロッパリーグ連覇に貢献したバッカに関心を寄せていた。
ローマやリヴァプールといったクラブもバッカへの関心が報じられていたが、イタリア複数メディアによると、アドリアーノ・ガッリアーニCEOが27日にバッカと条件面で大筋合意に達したという。
イタリア『スポーツ・メディアセット』や『gianlucadimarzio.com』は、ミランがバッカと5年契約を結ぶ見込みと報じた。年俸は250万ユーロから300万ユーロまで増えていく形だそうだ。
バッカの代理人であるセルヒオ・バリラ氏は、『gianlucadimarzio.com』で「ミランは偉大な伝統と歴史を持つクラブだ。素晴らしいクラブであり、最高のプロジェクトがある。我々とクラブは合意しているよ」と明かしている。
一方で、ミランはセビージャと移籍金について交渉することができなかったもよう。バッカ放出を望まないセビージャは、契約解除金の全額を求めているようで、ミランは3000万ユーロを支払うようだ。『gianlucadimarzio.com』は、両クラブが支払い方法で合意に達したと報じている。
セビージャはミランDFアディル・ラミに関心を寄せており、同選手のトレードが条件に織り込まれる可能性も報じられていた。だが、イタリアメディアによると、現時点でラミは取引に含まれていないようだ。この場合、ミランは契約解除金の全額を支払うことになる。
(C)Goal.com
引用:ミランがバッカ獲得へ、代理人も合意認める 違約金全額支払いか
求職活動中のフランク・スタインは素晴らしい経歴を持っていた。米国の一流大学を卒業し、ジョンソン・エンド・ジョンソンやラッセル・レイノルズといった大手企業の採用担当者を務めたこともある。彼の履歴書には採用担当者を満足させるキーワードがずらりと並んでいた。
一つ問題があるとすれば、スタインは実在する人間ではないことだ。この事実は履歴書の最後にきちんと明記されていた。
スタインは求職者に対する企業の対応を覆面調査する目的で、人材コンサルティング会社キャリアエクスローズが生み出した架空の人物だ。それでも彼が応募した100社の中で、履歴書を最後まで読み、スタインが実在しない人物であることを認識した企業はわずか2社だけだった。
キャリアエクスローズの創設者、マーク・メーラー氏は「採用担当者は履歴書の最初の3段落しか読んでいない」と指摘。「求職者が見てもらえるのはそれだけ」で、採用担当者はその後、自動生成したキーワードでふるい分けし、何百人もの応募者を数十人に絞り込んでいるという。
米フォーチュン誌は毎年「世界で最も働きがいのある企業ベスト100社」を選んでいる。キャリアエクスローズはこの100社に入った企業の人材募集サイトに毎年、覆面調査のための偽の履歴書を送っている。グーグルやゴールドマン・サックス、デロイトなど、人気企業の採用慣行を見抜くためだ。
だが結果は総じて求職者にとってはつらいものだ。応募したのに返事が来ないといった不満は毎年のように聞かれる。
今年は、スタインが応募した100社のうち不採用の通知も何も送らなかった企業は64社に上った。メーラー氏は、履歴書を提出して数カ月経った後でも返事が来なければ求職者は「途方に暮れる」と話す。同社が行った求職者への調査では、圧倒的多数が「自分を採用する気があるのかないのか、それだけでも知りたい」と回答している。
そのほか、スタインに面接の連絡をしてきた企業は6社あった。すでに別の人材が見つかった、またはスタインの経歴がこの職種には不十分だとして不採用の連絡があった企業は28社だった。
By LAUREN WEBER
By LAUREN WEBER
引用:あなたの履歴書、企業が見るのはちょっとだけ-架空の人物見抜けず
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