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ロボットの次の課題は何だろうか。それは人間との交流だ。
人の感情を理解して反応することができる初めてのロボットの一つ「ペッパー(pepper)」が米カリフォルニア州ラグーナビーチで開かれているウォール・ストリート・ジャーナル主催のテクノロジー会合「WSJDLive」に登場した。
このロボットは仏アルデバランロボティクスが開発した。同社はロボット研究で知られるブルーノ・メゾニエ氏が設立した企業で現在はソフトバンクの傘下にある。
ヒト型ロボットのペッパーは話ができるだけでなく、幸せや悲しみといった人の感情を理解でき、それに合わせた身振りで対応する。ペッパーは日本では既に家庭や企業など数千カ所で使用されており、ソフトバンクは近く、米国でペッパーを販売する計画。
ペッパーはこの日ステージで、医療機関や介護の現場で新たな役割を果たせることを期待していると話した。さらに、人の笑顔を探すことが、人間と、例えば家具--を見分けるのに役立つことを実演してみせた。
By GEOFFREY A. FOWLER
By GEOFFREY A. FOWLER
引用:ペッパー、WSJDライブで人間と家具を見分ける技を披露
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