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「フェードを打ちたい…」横峯さくらが失ったもの

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「フェードを打ちたいと思ってもなかなか打てない――」。横峯さくらはそう振り返った。米国女子メジャー第2戦「KPMG女子PGA選手権」初日は、途中3オーバーから盛り返して1オーバーの77位で終えた。「調子の悪さを受け入れながらのプレーだった」。日本ツアーで通算23勝を挙げている横峯だが、米国では今季10試合に参戦して、トップ10はわずか1回だ。

横峯さくらのフォトギャラリー

スタートホールの1番(パー3)は、右手前のピンを狙った6Iでのティショットを、左手前のバンカーに入れてボギーとした。「1番もそう。2番の2打目も(狙いとは逆の)左に行った」。ここはパーで切り抜けたが、ピンが左5ydに切られた6番(パー3)では左サイドのバンカーに落としてダブルボギーとした。

「ここ最近の癖というよりは、ここ何年かの癖。そう簡単に直るものではないのかなって思うし、早くフェード系でプレーできたらいいと思うけど…」

かつては安定したフェードボールで勝ち星を積み重ねていった横峯だが、飛距離やショットのバリエーションを求めて、ストレートボール、ドローボールにも興味を示した。だが、その影響でショットの安定感が失われた。

“ミスしても右”だったのが、ときに致命的な左のミスも出るようになった。「これじゃあ、戦えないと思った」と言う横峯は、再びフェードボールへの回帰を決心した。

スイングイメージを変えたのは、前週の試合で予選落ちしてからだ。「これまでは、テークバックでストレートか少しインに上がっていた。自分の中のフィーリングだけど、少しアウトに上げるようにした」。

それでも、この日の前半は思い通りにはいかなかった。「左に行く原因が分かった」というのは、後半12番(パー5)になってから。体重移動ができていなかったことに気付くと、残り215ydを3Wでピンそば4mにみごと2オン。イーグルパットこそ外したが、続く13番とともにバーディとした。

「前半は耐えることができなかったけど、後半はしっかりフェードが打てているホールもあった。左に行くショットと、良いショットの波を狭められればいい」

試行錯誤の中で、再び原点へと戻ってきた。「フェードを打ちたい…」。昔を知る人にとってちょっぴり違和感のある訴えが、いつまでも耳に残った。(ニューヨーク州ハリソン/今岡涼太)



引用:「フェードを打ちたい…」横峯さくらが失ったもの


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