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Samsung Displayは9日(香港時間)、透明型の有機EL(OLED)やミラー型のOLEDディスプレイを香港Retail Asia Expo 2015会場で発表した。いずれも55型有機ELディスプレイで、小売店のディスプレイ用やデジタルサイネージなどの利用を想定している。
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窓ガラスのようにパネル自体が透明なOLEDでは、向こう側を見渡すことが可能。また、ミラー型のOLEDでは鏡のように反射するほか、鏡の中に広告やビデオを表示させることができる。
今回の試作機には、Intelによる3Dカメラなどを使ったセンシング技術「Real Sense」を組み込み、透明OLEDでは、ジェスチャー操作や音声操作に対応。公共施設におけるデジタルサイネージや病院、ホテルなどでの応用を想定している。
ミラーOLEDにおいては、「バーチャルフィッティングルーム」を提案。Real Senseを使って、人がパネルの前に立つと自動で映像表示したり、フィッティングルームで様々な服を試着した姿を見るといった利用方法を提案している。
【AV Watch,臼田勤哉】
引用:Samsung Display、透明型やミラー型の55型有機ELディスプレイを披露
日本ハム有原航平(22)が9日、本拠地の巨人戦に先発。最速152キロの速球を軸に、6回3分の2を2安打1失点に抑えて3勝目(1敗)を挙げた。右肘に不安を抱えるだけに、今季の活躍は無理との憶測もあったが、プロ4戦目でいよいよ真価を発揮しつつある。
こんなエピソードがある。昨年のドラフト前の話だ。
日本ハムは早大の有原の実力を高く評価していた。問題は昨夏、軽井沢合宿で痛めた右肘の状態だった。秋のリーグ戦もほとんど投げていない。スカウト総出で調べ上げると、MRI検査で右肘靱帯付近に薄いカゲだか筋のようなものが写っていたことがわかったという。
もし、靱帯が傷ついているようなら、ヤンキースの田中と同じ右肘靱帯部分断裂。場合によってはトミー・ジョン手術が必要になる。「最悪手術なら投げられるようになるまで1年かかるかもしれない」というのが球団が知恵を借りた医者の見立てだったらしい。
日本ハムはそれでも有原を1位指名した。
「スカウトたちの評価は仮に1年間、棒に振ったとしても有原は指名する価値がある。ドラフト候補の中で力は抜けているというものだった。『素材はダルに匹敵する』という声も中にはあったと聞いています」とは日本ハムのあるOBだ。
幸い入団後の検査でカゲや筋のようなものは確認できなかったとか。靱帯の部分断裂ではなかったようだが、キャンプの二軍スタートやデビューが5月にズレ込んだことも含め、球団がルーキーの扱いに慎重になったわけだ。
引用:有原が真価発揮の3勝目 日本ハムの“チーム方針”報われた
希代のスピード馬エイシンヒカリはデビュー5連勝のあと、チャレンジCでの初の敗戦を挟み、前走・都大路Sで再びVロードに乗った。
栗東CWコースで楽に前半を行き、単走でサッと上がりを伸ばす予定だったが、他厩舎の2頭併せに飲み込まれ半マイル過ぎからペースアップ。跨った坂口助手によれば「後ろから来ているのは馬も気付いていたし、並んだときにハミを取ってしまった」ことでピッチが上がり、ラスト1Fを11秒9で駆け抜けた。
「以前は使うたびにうるさくなってカイ食いが落ちたもの。チャレンジCあたりはヤバかったよね。相変わらず息づかいは良くないけど、1回使ったのに落ち着いてはいる」と、同助手はそれなりの感触を得ていた。
東京といえば、3走前のアイルランドTで勝つには勝ったものの、直線で最内から大外まで、驚くほどヨレてしまった。
坂口調教師は「直しようがないモタれ方」と振り返りながらも、「あれほどなのはたまたま。気にしても仕方ない。前走は一杯、一杯。他との兼ね合いはあるけど、今度は大逃げ。今はそれしかない」。未完成な部分は多いが、間違いなくレースは盛り上がる。(夕刊フジ)
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