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特急衝突寸前 距離わずか93m



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 ◇運転士と、JR九州指令とに情報伝達ミスがトラブルに

 一歩間違えれば大惨事になる可能性もあった。佐賀県白石町のJR長崎線肥前竜王駅で22日起きた特急同士のすれ違いミス。同一線路上で向かい合って停車した2本の特急の距離はわずか93メートルしかなかった。JR九州は同日夜、記者会見で謝罪し、運転士と指示を出すJR九州指令との間の情報伝達ミスがトラブルにつながったことを明らかにした。

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 「(重大事故につながりかねない)インシデントを発生させてしまいました。それによりお客様に多大な迷惑をおかけして、深くおわび申し上げます」。トラブルから約7時間半後の午後8時、福岡市のJR九州本社で始まった会見には報道陣約40人が詰めかけ、冒頭、松本喜代孝・安全推進部長は深々と頭を下げた。

 同社によると、博多発長崎行きの「かもめ19号」と長崎発博多行きの「かもめ20号」は一駅長崎寄りの肥前鹿島駅ですれ違うはずだった。しかし、19号の運転士が肥前竜王駅に入る直前に異音に気付いたため、駅の手前の信号機のほぼ横で停車した。この間に20号が一駅進み、肥前竜王駅ですれ違うことになった。

 20号が肥前竜王駅の待避線に入ったことを受けて、JR九州指令が19号の運転再開を指示した。この時点でポイントは両方向とも待避線側になっていたが、19号の運転士は自分の側は直進方向になっていると誤解。約120メートル先のポイントを時速約35キロで通過して待避線に進入して初めて気付き、急ブレーキをかけた。列車は2両目まで待避線に入って停車した。

 誤解が生じた理由が19号の停車位置だった。19号の運転士は目視で既に信号機を越えていると認識していたが、信号機のセンサーを感知する車輪はまだセンサーを越えておらず、実際は信号機のわずか手前で止まっている状態だった。

 一方、運転士は停車位置について指令に「鳥栖から49キロ地点」と伝えた。だが厳密には信号機は鳥栖から49・16キロの場所にあり、指令側は信号機の160メートル手前で停車していると理解した。

 この時、信号機は赤色だったため、指令は19号が「160メートル」進んだところで停車するものと理解。その後、ポイントを直進側に切り替えて、再度、19号の発車を許可するつもりだった。結果的に19号は「赤信号」を無視した形になり、本来ならば自動列車停止装置(ATS)が作動するはずだが、停車位置がATSの設置場所を既に過ぎていたため作動しなかった。

 松本部長に続いて原因を説明した小林宰・運輸部長は、運転士とJR九州指令との連絡不足を認め「連絡内容を決めるルール作りを徹底しなければいけない。運転士が非常ブレーキをかけなければ、とても危険な状態だった」と話した。【尾垣和幸、平川昌範】



引用:特急衝突寸前 距離わずか93m




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