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セリエA第37節が24日に行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランはホームでトリノと対戦し、3-0と完勝を収めた。
第11節サンプドリア戦以来となる26試合ぶりのゴールを決めたFWステファン・エル・シャーラウィが、試合後にイタリアメディア『Rai』のインタビューに応えた。
エル・シャーラウィは1月のラツィオ戦で右足第5中足骨を骨折。前節のサッスオーロ戦で長期離脱から復帰を果たしたばかりだった。
今シーズン、初めて1試合2得点を記録したエル・シャーラウィは「調子は良いよ。個人的には2得点を決めたことにとても満足している。問題や煩わしさはもう一切ない。けがは遠い記憶となることを願っている。僕らはここから再スタートを切らなければいけない。今日はふさわしいスピリットが見られたからね。自分たちとサポーターのため、サン・シーロで今シーズンをしっかりと終らせなければならなかった」と語り、一時は数的不利になりながらも無失点で勝利を収めた試合に満足感を示した。
さらに「けがの間、成長できたか」との問いには、「自分にとっては、ネガティブな経験だった。だけど、こういった経験が成長させてくれる。2度目のけがの方が、最初にけがをしたときより落ち着いて対処し、前に進むことができたよ。今日の2得点は自分自身に捧げたい」と、けがを乗り越えて復帰した自分に捧げるゴールだと話している。
SOCCER KING
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引用:2得点挙げ完全復活のエル・シャーラウィ「自分自身に捧げるゴール」
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