最近話題になった出来事やニュースを動画でご紹介。 お宝やレア動画もあり
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アユの竿釣りを6月1日午前6時に解禁するのを前に、由良川漁業協同組合は、管理する由良川の福知山、綾部両市内で生育状況などを確認する試し釣りを25日にした。
漁協は、14日から管内の由良川で稚魚の放流をしており、今年は6月中旬までかけて3・6トン(約51万4千匹)を放す計画。
試し釣りには組合員10人が参加し、数カ所で竿を出した。福知山市内の音無瀬橋下流では、友釣りという方法で試した。敵が縄張りの中へ入ってくると攻撃する習性を利用したもので、おとりのアユを針にかけて流し、攻撃したアユが別の針に掛かるのを待つ。
水量が少なく深場に移動していたため、釣果はあまり上がらなかったが、釣れたものは15センチほどあり、川で飛び跳ねる姿が多く見られた。支流ではさらに大きいものが多く釣れ、期待をもたせた。同漁協は「水量が回復すれば、解禁当初から釣果が期待できそう」という。
漁協は、由良川の5カ所に竿釣り専用区、支流3カ所に友釣り専用区、舞鶴市の支流に毛バリ・天びん釣り専用区を設けている。禁漁区もある。網漁は、専用区以外が7月1日から、専用区は8月1日から解禁する。
由良川での漁獲には遊漁券がいる。詳しくは漁協、電話0773(22)2844へ。
両丹日日新聞社
両丹日日新聞社
引用:釣り情報【由良川】アユ釣り6月1日解禁 試し釣りで15センチ
カテゴリー
最新情報
最新記事
最古記事
ブログ内検索
アーカイブ
カレンダー